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TOP コラム アンバサダー 患者様に寄り添い信頼される美容医療の提供と、クリニック全体の質向上を目指します。
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アンバサダー

患者様に寄り添い信頼される美容医療の提供と、クリニック全体の質向上を目指します。

患者様に寄り添い信頼される美容医療の提供と、クリニック全体の質向上を目指します。

名前: 川口 美穂 (カワグチ ミホ)
SNS: miho_biyou_cs
所属: CLINICA BellaForma

CLINICA BellaFormaで現場統括を務めております川口美穂と申します。美容業界での経験は6年と長くはありませんが、「伝える力」と「信頼関係を築く力」を活かし、現在2つ目のクリニックで主任として現場運営に尽力しています。スタッフのサポートや業務効率化に取り組みながら、患者様が安心して施術を受けられる環境づくりを何より大切にしています。また、化粧品検定1級およびコスメコンシェルジュ(化粧品検定特級)を取得し、化粧品やスキンケアに関する専門的な知識を活かして患者様へ適切なアドバイスを行っています。美容医療を通じて多くの方が美しさと自信を手に入れられるよう、日々努力を重ねています。

今までのご経歴を教えてください。

大学卒業後、日米大手証券会社に10年以上勤務し、法人向け営業や販売員向けの勉強会を担当する中で、コミュニケーション力や人材育成のスキルを磨いてきました。その後、子育てに専念する専業主婦の期間を経て、新たな挑戦として美容業界へキャリアチェンジしました。

美容カウンセラーになろうと思ったきっかけを教えてください。

最初はエステ業界で働き、施術や化粧品販売を通じてお客様の「美しさ」をサポートしていました。しかし、化粧品を販売する中で「もっと成分や仕組みについて深く学びたい」「美容に関する専門的な知識を高めたい」という思いが強まり、美容医療の世界へ進むことを決意しました。現在は、美容のプロフェッショナルとして知識や技術を磨きながら、患者様一人ひとりに寄り添えることに大きなやりがいを感じています。

美容カウンセラーに転職すると決めた際、周りの反応はどのようなものでしたでしょうか?

前職が金融機関だったこともあり、そのギャップに驚かれることが多かったですが、「意外と向いているかも!」というポジティブな反応をいただくことが多かったです。

初めて美容クリニックに転職した際、転職活動で苦労したエピソードはありますか?

2つのクリニックとも人の紹介で入職したため、転職活動で特に苦労することはありませんでした。

美容カウンセラーになる前となってからとで「給与、休日、残業」「休日の過ごし方」の違いはありますか?

お給料は金融機関時代の約半分ほどですが、美容カウンセラーとしてのやりがいを感じながら働いています。休日の過ごし方は大きく変わりましたが、それは美容カウンセラーになったことよりも、子育てがひと段落した影響が大きいと感じています。

美容カウンセラーになる前となってからで美容カウンセラーに対する印象の違いはありますか?

美容医療を経験したことがない状態でこの業界に入ったため、特に先入観もなく、美容カウンセラーに対する印象の違いもありませんでした。良くも悪くも先入観なくスタートできたことが、自分の中での大きな特徴だと思います。

美容医療業界未経験者が美容クリニックで働く際、大手と個人クリニックで合う人と合わない人の特徴はありますか?

大手クリニックと個人クリニックでは、それぞれに異なる魅力があります。大手クリニックは「教育体制が整っており、症例数が多くスキルアップしやすい」環境が特徴です。

個人クリニックでは「患者様と深く関わる機会が多く、幅広い業務に携われる」点が大きな強みです。どちらが合うかは、自分が求める働き方や成長スタイルに左右されると思います。

それぞれの特徴を理解し、自分に最適な環境を選ぶことが大切です。

40代、50代以上になっても美容カウンセラーとして働くにはどのような経験やスキルが必要だと思いますか?

現在50代の私自身の経験から言えることですが、患者様の年齢やライフスタイルに合わせた施術やケアを提案するスキルは、50代だからこそ持つリアルな説得力が大きな強みになると感じています。特に「安心感」「信頼感」「共感力」といった50代ならではの魅力を活かし、患者様に寄り添うことで、美容カウンセラーとして長く活躍できるはずです。この年代だからこそ提供できる価値を武器にしていきたいと考えています。

美容カウンセラー魅力ややりがいに感じることを教えてください。

美容医療は日々進化しており、常に知識や技術を学び続ける必要がありますが、その学び自体が大きなやりがいとなっています。そして、何よりこの分野に携わる中で「美容医療が本当に好きだ」と実感できることが、私にとって大きな喜びです。

今後の目標があれば教えて下さい。

私の目標は、これまで培ってきた経験やスキルをさらに磨き、患者様一人ひとりに寄り添った美容医療を提供するとともに、クリニック全体の質の向上に貢献することです。特に、美容医療に対する不安や疑問をしっかりと解消し、安心して施術を受けていただけるカウンセリングを心がけています。さらに、年齢やライフスタイルに合わせた最適な提案力を高め、多くの患者様に信頼される存在を目指していきたいと思っています。

これから美容カウンセラーにチャレンジする方にメッセージをお願いします!

カウンセラーとして一番のやりがいは、患者様が笑顔で帰られる瞬間に立ち会えることです。 美容医療は日々進化し続ける分野です。学び続ける努力と「人を美しく、笑顔にしたい」という気持ちがあれば、きっとカウンセラーとして活躍できるはずです。自信を持って一歩踏み出してください!